今回は[童話と合わせて読みたい本!]の紹介をします!
いつもは複数の本を同時に紹介していますが、今回は1冊の本をピックアップします。
みなさんは童話の物語だけでなく、物語のイメージに合った挿絵に注目したことはありますか?
これから紹介する本は、童話の物語をイメージして描かれ、挿絵になった絵画作品を集めた本です!
おとぎ話の絵画史 挿絵黄金時代に描かれた魅惑の幻想世界
こちらの本ですが、本屋で一目惚れして買いました(*^^*)
この本の良いところは、童話と絵画史を同時に学べる1冊になっていることです!
各童話の世界観の説明を始め、さらに各童話に集録されている物語を1作品ずつピックアップしながら絵画がまとめられています。
グリム童話、アンデルセン童話、ペロー童話、イソップ物語、アラビアンライトと世界に名をはせる作品が出てきます!
他にも、童話の挿絵を描いた絵師たちのことにも触れていて、絵画史の偉人のことも知ることが出来ます!
芸術に興味がある方や童話好きな方にとてもおススメです(^^)/
是非、気になる方はチェックしてみて下さい!
では。